朝日新聞(4月18日朝刊)に私の文章『近所で「庭」の緑がもたらすもの』が掲載されました。
私の暮らしを題材に、「地域と庭」に関することを書きました。
建築の話は、建築に携わる人には響くけれど一般の人にはまるで響かない、そんな状況があるのではないかと、最近つくづくと思います。建築は、建築好きの人間だけのものでは決してなく、皆に影響を与えるものです。誰もが当たり前に「建築」を共有できる日常が本来あるべき姿なのだと思います。そんな思いで書きました。
新聞社による添削を受けておりますので、原文とは少し違いますが、専門用語は一切使わず何気ない日常を書いています。ご一読頂けますと幸いです。
(※新聞掲載文、原文、共にHP内「メッセージ」に載せておきました。)